【魅力いっぱい♪】担々麺ってどんなラーメンか知ってるかな? | 苫小牧のラーメン店 RAMEN LAB REN ~煉~

【魅力いっぱい♪】担々麺ってどんなラーメンか知ってるかな?


カテゴリ:新着情報

みなさんこんにちは♪RAMEN LAB REN ~煉~ブログ担当のまどかです(*´ω`*)❀暑かったり寒かったり...なんだか落ち着かないお天気ですよね↓早く過ごしやすい季節になってほしいですね!(経済的にも。(笑))あ…つぎは扇風機かエアコンの季節か…電気代がぁぁぁ(´;ω;`) さて本題に戻りますが!皆さんは【担々麺】はお好きですか♪? わたし担々麺がすごく大好きでよく食べるんですが、ふと…『担々麺ってどんなルーツからきたんだろう…』と気になり、お得意の調査をしてみることにしました‼(笑) 今回もぜひ最後までお付き合いくださいね♪

         

担々麺の発祥は中国・四川省

1841年頃、チェン・パオパオという人が考えて、四川省の成都で売り歩いていったのが始まりだそうです(^^♪

元々は天秤棒の片側に豆炭を使う七輪と鍋を、もう一方に調味料食器・洗い桶などを吊して、担いで売り歩いたそうですが、その棒では、重さのあるスープは持ち運べません。

そのため出来た当初の担々麺はスープ入りの坦々麺ではなくて、調味料を麺にからめて食べる、汁なしスタイルが担々麺の原型だったそうです!そしてその担々麺は、四川の庶民的な料理として普及していったそうです(*´ω`*)♪

【坦々麺=スープが赤いラーメン】というイメージだったので、この歴史は少しびっくりしました!

 

高カロリーだけじゃない‼担々麺 は身体や美容に効果あり♡

【担々麺】って高カロリーといイメージがありますよね!実際に担々麺 のカロリーは平均670~1000kcalほどはあります!(トホホ…(´;ω;`))このブログを見て、『な~んだ!やっぱり身体に良くないのか!』と思ってしまったそこのあなた‼

ストーーーーーップ!!実は高カロリーなラーメンというだけではないんです(*^^)v♪

実は担々麺に使われている食材(花椒や生姜、ニンニク、ネギ、唐辛子、豚肉や鶏肉のそぼろ、ザーサイやゴマなど♪)の栄養素には、タンパク質やビタミン、食物繊維、脂質、糖質、ミネラルなどの栄養素がたっぷりと含まれていているんです(*´ω`*)!!

 

トッピングにはこんな効果があんです♪

実はたくさんの栄養素が詰まっているとわかった担々麺なんですが、色々調べてみたところ、トッピングにも嬉しい効果が沢山あることが判明いたしました(^^)/♪その嬉しい効果もご紹介していきますね♡

【花椒(かしょう)】花椒には精神安定や消炎鎮痛効果があるんだそうです!ピリッと舌先を刺激する花椒にそんな効果があるなんて、ビックリですよね‼そして消化を助ける効果があるそうなので、ラーメンを食べるにはもってこい‼なトッピングですね(*´ω`*)!

【唐辛子】唐辛子には”カプサイシン”という辛味成分が含まれているのは有名ですよね!そのカプサイシンですが、食べることによって脳や脊髄などの中枢神経を刺激して、アドレナリンの分泌を引き起こすそうなんです(゚д゚)!(ここはなんだか素直に納得できました。(笑))アドレナリンには脂肪燃焼を促す作用があるため、とても健康に良いそうです(^^♪

【ザーサイ】担々麺をつくる際に欠かせないザーサイには、胃腸の働きを活性化し、食欲を増進したり消化吸収を高める効果があるそうです(´艸`*)だから担々麺を食べていると、白いご飯が欲しくなるんですね!!(わたしだけか…(笑))

このように!トッピングだけでも、嬉しい効果がたくさん期待できるんです♪

 

【お店ごとにちがう】担々麺の種類はなんと4種類!?

坦々麺の種類は大きく分け4種類(*^^)v

”赤担々麺”

”黒担々麺”

”白担々麺”

”汁なし担々麺”

そしてRAMEN LAB REN ~煉~の担々麺は、”赤担々麺”となっております(*´ω`*)お店ごとに種類が違うそなので、ここも担々麺を楽しめる一つですよね♪

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

担々麺にはこのような歴史やとても嬉しい美容効果があるんですね!トッピングにも色々な意味や効能があり、担々麺をたべるのがますます楽しみになりますよね(´艸`*)♡

煉の担々麺にも沢山のこだわりがあり、辛さも(小辛/中辛/大辛)の三種類からお選び頂けます♪(当店の”こだわり担々麺”は人気のメニュー上位なんですよ☆)

健康や美容を気を付けるためにラーメンを食べれる!ということを、今回ご紹介できたと思います(^^)/♪

まどか

 

 

TOP