ラーメンのお供レンゲの歴史
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みなさんこんにちは☆苫小牧RAMEN LAB REN ~煉~のブログ担当くるみです!!もう3月になりますね、、毎年お正月が終わってから時がたつのが早すぎる、、笑3月は雪解けも始まり春がきますね❀私一番好きな季節なんです♡雪が溶けて春に変わる時苫小牧って天気が良い日が続くような気がして毎年ワクワクしながら待ちわびてます!早く暖かい季節になってほしいですね(#^^#) 今回のブログはラーメン食べる時必ず一緒についてくるれんげについて触れてみました!れんげの歴史や種類など調べて頑張ってまとめてみたのでぜひ読んでいただけたら嬉しいです♡
れんげの歴史
スープを飲む時はもちろん、女性は麺をすくう時に使ったりとラーメンを食べる時に大活躍のれんげ。わたしもお家でラーメン食べる時もれんげ使うんですがそれぐらいそんな必須なれんげなんですが日本に来た海外旅行者の方々はれんげとスプーンの違いがまだ分かりずらい事もあるらしいんです!!確かに言われてみれば似てなくもない、、そこで調べてみたら簡単に説明するとれんげは中華料理に用いる食器で、スプーンは西洋料理に用いる食器。またれんげは底が深く平らになってるのが特徴らしいです♪そのれんげですが、日本にやってきたと言われているのが平安時代らしいです!!そんな古くからあることにびっくりしました、、中国から日本に伝来したれんげは散った蓮の花びらに形が似ていることから、その名前がつけられたそうです。日本人に定着したのはずっと先のことでラーメン屋台が全国に広まったのをきっかけに、馴染みのある食器になったそうです☆
意外と多かったれんげの種類
ラーメンを食べる時、スープをすくったれんげを器の中にすべらせて汁まみれにしてしまった!!という経験がある方は多いんじゃないでしょうか、ちなみにわたしは毎回やってしまいます、、(学習しない)レンゲの中には器のふちに引っ掛けれることができるものがあって代表的なものが2つ、一つめが柄の上部にフックのようなでっぱりがあるもので、そのでっぱりを器のふしに引っ掛ける仕組みです。二つめはすくう部分の端に切り込みがあり、その部分を器に引っ掛けるタイプでこのタイプなら柄を立てて器に引っ掛けることができます!わたしこのタイプ使いやすくて好きです♡これを【引っ掛けれんげ】といいます!その他にも【炒飯れんげ】というものがあって炒飯を食べる際にれんげで食べるのは難しいな~って感じたことないですか??実はラーメンなどに添えられているのはスープを飲む用のれんげだからで、炒飯用のれんげは形がスープ用より少し小さく、厚みも薄めです。見たことある方や使った事ある人も多いんじゃないでしょうか(*^_^*)また箸で掴むことが難しい具材などをすくう際に便利な【穴あきれんげ】やお玉のように大きな柄の部分が長いのが特徴でラーメンを食べる時にスープと麺を一緒に乗せて食べたいという時に使いやすい【おたまれんげ】は柄の部分が長いので大盛りのラーメンに使用されることが多いみたいです。(胃がもつならいつか大盛り食べてみたい、、笑)
RAMEN LAB REN ~煉~で使ってるれんげ
RAMEN LAB REN ~煉~では引っ掛けれんげと穴あきれんげを使用していて引っ掛けれんげはスープを飲む時に使いやすく、一回置きたいなぁというときも器に引っ掛けられるので置き場所に困らないのでとっても食べやすいです!もうひとつ穴あきれんげはRAMEN LAB REN ~煉~の【こだわり担々麺】というメニューがありトッピングでカシューナッツが乗っていて、スープだけ残して具材だけ食べたい!!という方にオススメな穴あきれんげがついてくるので健康志向の方やダイエット中の時にぜひおすすめなので使ってみてください♡そしてめちゃくちゃ美味しいので食べてみてください♡
まとめ
いかがでしたでしょうか??今回はラーメンを食べる時には欠かせないと言ってもいいほどのれんげについて触れてみましたがちょっとまとめれているか不安です、、笑「れんげ」の歴史が平安時代という大昔からあったということにびっくりですよね!もう少し調べてみたところ中国から日本に伝来し、平安朝の貴族社会ではご飯をよそうもの、つまりしゃもじの役割をしていたそうです!たしかに私も家でご飯をよそう時いつも娘にしゃもじを遊び道具として持ってかれて床に転がってるのでれんげを使っていたのですが使用方法あってたのか、、(まずすぐ拾うようにします、、笑)話がそれてしまいましたがれんげには違う用途で使われていた歴史もあり、種類も多いのでこのブログを読んでくれた方はラーメンを食べに行った際にそういえばこのれんげの事書いてたな、とかすかに思い出してくれたらものすごく喜びます!!今回もお付き合いありがとうございました♡