ラーメンの謎・・・ | 苫小牧のラーメン店 RAMEN LAB REN ~煉~

ラーメンの謎・・・


カテゴリ:新着情報

みなさんこんにちは(^^)苫小牧RAMEN LAB REN ~煉~の公式ブログの編集担当をすることになりました、さやかです((´^ω^))本日は公式ブログに来ていただきましてありがとうございます!今日は子供から大人までみんなが大好きなラーメンについて少し調べてみました(*^_^*) 今や色々な系統のラーメン屋さんが増えてきていて、スーパーやコンビニなどには様々な種類のカップラーメンやインスタントラーメンが並んでいます。日本でラーメンを食べられない場所はないと言ってもいいほど、とてもポピュラーな食べ物になっていますよね!じつは日本で初めてラーメンを食べたのは水戸黄門だと言われているのを皆さんはご存知でしたでしょうか(@_@)?そんな皆さんがよく食べているラーメン・・・知らないことも多いのではないでしょうか(*´ω`*)

         

ラーメンって・・・日本食?中華料理?

 

今や日本中どこにいても食べられるラーメンですが、日本食というより中華という印象が強いですよね(・_・;)ですがそんなラーメンが生まれたのは明治時代の日本の中華街からでした。尾崎貴一さんという方が浅草に初めての日本人経営者として、横浜中華街から12人の中国人を雇い「来々軒」という中華料理店をオープンしたところ、大人気となり、その主力メニューとなったのが南京そば、支那そばと呼ばれるラーメンだったそうです(^^)

 

うどん、そば、中華麺・・・何が違うの?

 

 

世界中にはたくさんの麺料理が存在しますが、中でも日本でよく口にするのが、うどんやそばや中華麺を使ったものだと思います。同じ麺でも見た目や食感も全然違いますよね(゜-゜)うどんは小麦粉に水を加えて練って製麺したもので、蕎麦は蕎麦粉が30%以上、小麦が70%以下の割合で製麺されたものだそうです。ほかにも、そうめんやひやむぎなどがありますが見た目は違えど、うどんの一種とみなされているようですΣ(゚Д゚)‼最後に中華麺ですが、基本的な製法はうどんとあまり変わらないみたいなのですが、「かん水」というアルカリ性のものを入れることによって、中華麺になるそうです(; ・`ω・´)中華麺ならではの風味やコシや黄色い色合いも、この「かん水」を入れることにより出るみたいですね!

 

よく耳にする「〆のラーメン」

 

皆さん、お酒を飲んだあと無性にラーメンが食べたくなったり、〆のラーメンというワードをよく耳にしたりしませんか?それにはちゃんとした理由があったんです!まずお酒を飲むとそのアルコールは肝臓へ運ばれて分解されるのですが、その必要なエネルギーとなる主なものがブドウ糖(炭水化物)。なのでお酒を飲むとブドウ糖が消費されて、ラーメンやご飯などの炭水化物が食べたくなるそうです(*´﹃`*)また、先ほどお話した「かん水」も関係していて、お酒を飲んだあとの体内は酸性に傾くため、体がアルカリ性を求めるようになります。だからかん水を練り込んで作っているラーメンが食べたくなるんですね(^^)

ラーメンにだって性格がある!!

 

ひとくくりにラーメンと言っても日本各地には色々なご当地ラーメンが数え切れないほどあります( Д ) ゚ ゚北海道だけでも代表的なのが大きく分けて札幌、旭川、函館、と3つもあります。ちょっと太くて黄色い縮れ麺の札幌味噌ラーメン、函館は透明に澄んだあっさりスープの塩ラーメン、旭川は魚介類、豚骨、鶏ガラで出汁をとったダブルスープ、そしてRAMEN LAB REN ~煉~がある苫小牧といえばカレーラーメンが有名ですが、RAMEN LAB REN ~煉~のラーメンはまた一味違うジャンルとなってます(๑´ڡ`๑)

 

まとめ

 

普段何気なく食べているラーメンもこうして見てみると知らないことだらけでした(・.・;)ラーメンこそ皆さん好みがはっきり別れると思いますが、いろいろなご当地ラーメンを食べていると今よりもっと自分好みの味が見つかるかもしれませんね(^^)かと言って食べ過ぎると体に悪いような気も・・・ですが苫小牧RAMEN LAB REN ~煉~のラーメンは素材の旨味のみの無添加でできていて、しかも!化学調味料などは一切使っていないので体に優しく、無駄な脂を取り除きカロリーも控えめなので、女性の方も罪悪感なく食べることができると思います!まだ食べたことのない方は是非食べに来てみてくださいね(*^_^*)

TOP