今流行りの家系ラーメン徹底解説!! | 苫小牧のラーメン店 RAMEN LAB REN ~煉~

今流行りの家系ラーメン徹底解説!!


カテゴリ:新着情報

皆さんこんにちは!ブログ担当のさやかです((´^ω^))本日も苫小牧RAMEN LAB REN ~煉~の公式ブログに来ていただきありがとうございます!最近よく〇〇家と看板に書かれた「家系ラーメン」が増えてきていますよね(゜-゜)中毒性がとても高く家系ラーメンファンも多いのではないでしょうか(^^)今日はその家系ラーメンの気になる疑問や美味しい食べ方についてお話していきたいと思います!

         

家系ラーメンの始まりは「吉村家」

そもそも家系ラーメンとは、豚骨や鶏ガラから取った出汁に醤油のタレを混ぜた「豚骨醤油」ベースのスープに、鶏油(チーユ)、太い中華麺に海苔とほうれん草とチャーシューがトッピングされているものが主流で、麺の硬さや味の濃さ、油の量も自分好みに調整して注文できるのも家系ラーメンの特徴です(^^)そしてこの家系ラーメンの元祖ともなっているのが神奈川県横浜市にある「吉村家」というお店でした。創始者の吉村実さんは元々長距離トラックの運転手をしていたそうで、ある日「九州の豚骨と東京の醤油を混ぜたらうまいんじゃないか」と思い立ち、1974年に吉村家を開店したそうです(^^)そこから弟子達が神奈川県を中心に広がって数々の人気店が出来ていき、大手外食チェーンのお店も増えたことで知名度が全国的に広がり、大人気のラーメンとなりました(*^_^*)また、総本山「吉村家」では創始者の吉村実さんが現在でも朝の仕込みをしているんです!

 

何故トッピングにほうれん草??

家系ラーメンに共通しているものと言えば、大判の海苔にネギ、チャーシュー、それとほうれん草といったトッピングですが、他のラーメンにはないほうれん草・・・何故だろうと思ったことがある方も多いのではないでしょうか(゜-゜)このほうれん草にもちゃんと理由があったんです(^^)まず1つ目の理由が彩り。味ももちろん大事ですが、彩りがいい食べ物は食欲も湧いてきます(*^_^*)シンプルなラーメンに鮮やかな緑色のほうれん草があると視覚的にも美味しく食べることが出来ますね!そして2つ目、ビタミンが取れるという点。栄養が偏りがちなラーメンに、鉄分やミネラルやビタミンが豊富に含まれているほうれん草をトッピングすることで少しでも栄養を補うことが出来きます(^^)最後になんと言っても濃厚な豚骨醤油スープとの相性がとてもいいのです!家系ラーメンには欠かせない大人気のほうれん草は、後味がサッパリしているのでお口直しの役割でもあります((´^ω^))

 

通がやってる美味しい食べ方!

まず家系ラーメンといえば、味の濃さ、脂の量、麺の硬さを自分好みに注文できます(^^)初めて行くお店では全部普通がオススメですが一般的には、味・脂が普通、麺が固めが多く好まれているようです((´^ω^))次にほとんどの家系ラーメン店にある、卓上の置いてある調味料ですが、途中の味変にも大人気!!一つずつ入れて食べることで1杯のラーメンでたくさんの味を楽しむことが出来て色々試していくうちに自分好みの極上ラーメンにたどり着けるかも・・・(^^)!そして忘れてはならないもの・・・家系ラーメンのスープとの相性がバツグンのご飯です!ファンの間で家系ラーメンはおかずと言われているらしく、ご飯との最高の楽しみ方があるようです(゚д゚)!その食べ方は色々あって、食べ終わったラーメンのスープにご飯を入れておじや風にしたり、最初に海苔をスープに浸して、その海苔でご飯を巻いて食べたり、中でも気になったのはご飯にニンニクと黒胡椒を乗せてスープを掛けた家系ガーリックライスなんかもあります(゜-゜)これをまた海苔で巻いて食べたりと、家系ラーメンでは海苔が大活躍するので、海苔の追加のトッピングをする人も多いそうです!

 

まとめ

 

RAMEN LAB REN ~煉~がある地元苫小牧にも〇〇家と書かれた看板をよく見かけるようになってきました(^^)根強いファンが多くその食べ方も様々で是非一度試してみたい食べ方が沢山ありました(*^_^*)家系ラーメンは量が多いイメージがあって中々ご飯まで頼めないという方も多いかと思いますが、麺を少なめにできるところが多いので一度聞いてみては(^^)?普段食べられなかったご飯にたどり着けるかもしれません!でもニンニクのニオイがどうしても気になるという方、りんごに含まれているリンゴ酸とポリフェノールにはにんにくの臭いを抑える働きがあるので、食後にりんごを食べたりリンゴジュースを飲んだりすると良いそうですよ(*^_^*)

TOP