苫小牧RAMEN LAB REN ~煉~二種類の麺 | 苫小牧のラーメン店 RAMEN LAB REN ~煉~

苫小牧RAMEN LAB REN ~煉~二種類の麺


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皆さんこんにちは!ブログ担当のさやかです((´^ω^))本日も苫小牧RAMEN LAB REN ~煉~の公式ブログに来ていただきありがとうございます!緊急事態宣言が発令されて1週間以上が経ちますが、RAMEN LAB REN ~煉~では感染対策をしっかりと行いながら、本日も皆様のご来店をお待ちしています(^^)/そして今回は前回のRAMEN LAB REN ~煉~こだわりのスープの話に引き続き、使っている麺の種類についてお話していきたいと思いますのでお付き合いください\(^o^)/

         

RAMEN LAB REN ~煉~の細麺と平打ち麺

全国いろいろなラーメンがありますが、麺の種類もたくさんあって、地域によって麺の嗜好も異なるかと思います。北海道のラーメンだと中太のちぢれ麺を使っているところが多いですし、家系ラーメンといえば太いストレート麺ですよね(゜o゜;RAMEN LAB REN ~煉~では細麺、平打ち麺の2種類の麺をご用意していて、オススメは平打ち麺になります!平打ち麺とは名前の通り平たくなるように打った麺のことでスープが絡みやすく、もちもちとした食感で食べごたえもあってとてもおすすめです(^^)ただ北海道ではあまり食べ慣れてない方も多いかと思うので、細麺のちぢれ麺もご用意しております!

麺と小麦粉の関係

 

ラーメンやうどん、お菓子作りにも欠かせない小麦粉ですが、スーパーなどに並んでる小麦粉だと「強力粉」「中力粉」「薄力粉」この3つをよく目にしますよね(´・ω・`)多くの中華麺には強力粉が使われていますが、料理によって使う小麦が変わるのは皆さんも知っての通りだと思います。何が違って小麦粉の種類が分けられているのか・・・それは小麦粉には6~15%ほどのグルテンが含まれていて、薄力粉、中力粉、強力粉の順にグルテンの含まれている量が多くなり種類も分けられているんです!グルテンとは小麦粉に含まれるタンパク質のことで、小麦粉に水を加えて練ることにより、グルテンが生まれます。そしてこのタンパク質には麺のコシと強さをつくる働きがあり、タンパク質が多いほど硬い麺になるんです(゜o゜;

 

やっぱり水が大事!

ラーメン作りには必ず硬度0に近い軟水を使っています!良質な軟水は、ご飯が美味しく炊けるし、出汁がよくでます。なのでスープにも水質が影響してきますし、ラーメンに使われている茹麺の約65%は水分でできているので、水質の良し悪しでラーメン自体に大きな違いが出てきます(゚д゚)!そして麺を作るときに加える水の量でも麺の特徴が変わってきます。一般的には30~35%の加水率が標準で、水の割合が少ないと低加水麺、割合が高い麺を多加水麺と呼びます(^^)低加水麺は水分量が少ないのでスープを吸収しやすく、絡みやすいのが特徴で保存にも向いていて、低加水麺とは反対に多加水麺は、麺の水分量が多いのでスープを吸収しにくく絡みにくいですが、伸びにくくてモチモチした食感も特徴的です!

 

まとめ

 

小麦粉の種類に水の量で麺の質が変わり、スープの特徴にも合わせたりとラーメンとは奥が深い・・・( Д ) ゚ ゚まだまだ知らないことが沢山ありそうですね(´・ω・`)このRAMEN LAB REN ~煉~は北海道の苫小牧という場所にあります。北海道には自然がいっぱい!美味しいものもたくさんあります!北海道の美味しい食材を沢山使って出来ているRAMEN LAB REN ~煉~のラーメンですが、麺にももちろん!北海道札幌市手稲区にある小林製麺さんのもと、北海道小麦100%を使用して製麺していただいて出来ています(*^^*)道民の方はもちろん、北海道旅行に来た方も、北海道をたくさん詰めこんだRAMEN LAB REN ~煉~の美味しいラーメンを是非食べにきてみませんか(^^)

 

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