RAMEN LAB REN ~煉~スープへのこだわり
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皆さんこんにちは!ブログ担当のさやかです((´^ω^))本日も苫小牧RAMEN LAB REN ~煉~の公式ブログに来ていただきありがとうございます!突然ですが皆さんは普段どのようにしてラーメンを選んでいますか?決め手となる大事なものといえば・・・ほとんどの人がスープと答えるのではないでしょうか(*^_^*)今日はRAMEN LAB REN ~煉~の店長のこだわりをたくさん詰め込んで出来上がった究極のスープに注目して詳しくお伝えしていきたいと思いますのでぜひ皆さん最後までお付き合いください(^^)
RAMEN LAB REN ~煉~の出汁は和出汁!
苫小牧RAMEN LAB REN ~煉~のラーメンに使われてる出汁は和出汁となっていて、真昆布をベースに二種類の煮干しとしいたけ、それから鯖、うるめ、鰹の削り節といった七種類の食材からじっくりひと晩かけてとっています(^^)昆布と言えば日高昆布や羅臼昆布、利尻昆布など産地の名前がついた昆布がありますが、産地が違うだけではなく、そもそもの種類が違っていて、味や用途なども変わってきます!ちなみにRAMEN LAB REN ~煉~で使われている真昆布ですが、上品な甘みとコクがあり風味は濃く、濁りのない澄んだ出汁が取れるのが特徴で、天皇の献上品にも使われるなど、昆布会の高級ブランドとして今でもよく使われている昆布になります(*^_^*)
RAMEN LAB REN ~煉~の清湯(チンタン)スープ
皆さんは清湯(チンタン)白湯(パイタン)という言葉を聞いたことがありますか?中華料理といえばこの2つを耳にしたこともあるかと思います。RAMEN LAB REN ~煉~のスープはWスープで出来ていて、一つは先程お話した和出汁、もう一つが豚骨清湯スープとなっています!清湯とは濁りがなく透き通っていて、スッキリとした風味と味わいが特徴で、RAMEN LAB REN ~煉~の豚骨清湯には、豚骨と丸鶏の他に長ネギ、玉ねぎ、白菜、キャベツ、人参、生姜、にんにくといった7種類の野菜が入ってます!その具材を朝から晩までじっくりと煮込んで、余分な脂を丁寧に取り除きながら作っています(^^)化学調味料は一切使わず、ここに和出汁を絶妙な割合でブレンドして出来上がったのがRAMEN LAB REN ~煉~自慢の豚骨清湯スープです!
RAMEN LAB REN ~煉~の元ダレとは?
元ダレとは・・・先ほどお話したベーススープには基本的に調味料の味がついておらず、そこに味を付けるのが元ダレで、ラーメンスープの味の方向性を決める大事な役割を持った部分でもあるんです(^^)RAMEN LAB REN ~煉~の元ダレは、地元の鰹醤油やほたて、あさり、エビ等10種類以上の食材が使われていて、もちろんここにも化学調味料は一切使用せず作り上げました!ラーメンと言えば醤油、味噌、塩が主流ですがRAMEN LAB REN ~煉~のメニューは、醤油と塩となっていて味噌がありません(@_@)なぜ醤油と塩にしたか聞いてみたところ、シンプルな味だからこそスープの味が1番わかりやすく、店長がじっくりこだわって作り上げたスープを皆さんに楽しんでもらいたく、この2つの味にしたそうです(^^)
香味油(こうみゆ、こうみあぶら)って知ってますか?
普段あまり耳にしない言葉ですが、香味油とは、香りのある食材を食用油に入れて加熱し香味を油に移したもので、皆さんが知っているものの中でいうと、ラー油やネギ油なども香味油の中に含まれています。ラーメンのスープを作るとき、大きく分けると3つのものに分けられていて、ベースのスープ、元ダレ、香味油とかなり重要で欠かせないものの一つとなっていて、RAMEN LAB REN ~煉~の香味油は、鶏油や樽前湧水豚をベースに6種類もの食材を使って出来ています(*^_^*)
まとめ
今回は苫小牧RAMEN LAB REN ~煉~のラーメンスープについて詳しくお伝えしていきました!ただただ美味しいラーメンを作る!というだけではなく、「体に優しくて美味しいラーメンを家族に食べさせたい」という店長の気持ちがたくさん詰め込まれてできたラーメン。食べてみたくないですか(^^)?私には一人娘がいるんですが、ラーメンが本当に大好きで、何食べたい?と聞くと、絶対ラーメン。(笑)そんな娘にも安心して食べさせられるのが、ここのラーメンです((´^ω^))化学調味料を一切使っていなくて、なおかつ美味しいというのが決め手です(*^▽^*)皆さんも是非一度、美味しくて体に優しいRAMEN LAB REN ~煉~のラーメンを食べに来てみてください(^^)/